当社は、企業理念である「すべての人に働くよろこびを」を追求するためには、ESGの観点から諸課題に対し取り組むことが重要であると考えています。雇用の拡大や様々な職種及び多様な時間帯での働く機会の提供をはじめ、ダイバーシティ&インクルージョンへの積極的な取り組み、コーポレート・ガバナンスとリスク・レジリエンスの強化、気候変動といった環境問題に対する多角的な取り組み等により当社の成長を実現して持続可能な社会実現への貢献を果たしてまいります。
サステナビリティに関する具体的な取り組み
1.企業理念である「すべての人に働くよろこびを」の実践
企業理念である「すべての人に働くよろこびを」を実践し、雇用の拡大や様々な職種及び多様な時間帯での働く機会の提供等を通じて、すべての人が働くよろこびを味わえる社会の実現に努めてまいります。
2.「働き方改革」の推進
従業員の健康・労働環境の改善、DX化・テレワークの推進、女性活躍の推進、育児・介護休業等の積極的取得の推進、多様なライフスタイルに適応したライフワークバランスの改善など、働き方改革を積極的に推進してまいります。
3.ダイバーシティの推進
基本的人権を尊重し、ジェンダー、国際性、職歴、年齢等に関係なく、経験、技能、能力、実績等によって、従業員を公正に評価・処遇することにより、従業員の多様性を確保し、持続的成長の原動力としてまいります。
4.コンプライアンスの遵守及び健全なガバナンス体制並びに リスク・レジリエンスの維持
あらゆる法令等やルールを厳格に遵守するとともに健全なガバナンス体制を維持し、誠実かつ公正な企業活動を遂行してまいります。
また、自然災害等の危機管理についても適切に対応できる能力・体制(リスク・レジリエンス)の維持に努めてまいります。
5.気候変動などの環境問題への積極的な取り組み
省エネルギー、ペーパーレス化、廃棄物の削減、リサイクルの推進など、事業活動によって生じる環境負荷の低減課題に積極的に取り組んでまいります。